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Posted by TI-DA at

2011年01月01日

謹賀新年


 

 あけましておめでとうございます。

 本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 良いそーがちでーびる。

 今年もゆたしくうにげーさびら。

 

 I have highly appreciated to you for your thoughtfulness and encouragement rendered to me through the year 2011.

  


Posted by MICT at 12:26Comments(0)新着情報

2010年12月22日

もずく網

 こんにちは!

 ブログも更新せず申し訳ございません。

 さて、今日は「もずく網を海に張る」のお話しです。

 ご存知かと思いますが「もずく」の養殖は網に種付けし、時期を見て網を海に張ります。

 この海に張る時期は海水温で決まるそうで、石垣島は25度以下になるまで待つそうです。

 リアルタイム水温のカラーグラフを見て頂くと25度以下をグリーンからブルーに変色しています。

 この配色を決めた理由は、もずく網の展張時期を知らせるためです。

 石垣のもずく漁を営む船長さんから水温が分かって助かるよ~との電話を頂きました!

 夏季は高海水温のモニタリング、冬季は漁業支援活動にも役立つユビキタスブイはえらい!

   


Posted by MICT at 18:13Comments(0)新着情報

2010年11月08日

株式会社 沖建様

 海洋情報技術研究センターの団体正会員として、株式会社沖建様 http://www.o-ki-ken.co.jp/ がご入会されました。

 「すまいのロマンを実現する」をコンセプトとして建築を手がける企業様に入会していただいたことは非常に光栄です。我々も益々身を引き締め、琉球弧海水温観測網整備プロジェクトを推進してゆく所存です。

 今後とも宜しくお願い申し上げます。

 まずは、この場をお借りしまして御入会に際しましてのお礼を申し上げます。

 特定非営利活動法人
 海洋情報技術研究センター
 理事長 吉田 隆
  


Posted by MICT at 15:29Comments(0)御礼

2010年10月06日

ちきゅうからの帰還

 沖縄トラフ熱水域における熱水噴出孔周辺の掘削をコンプリートし、中城湾港に寄港している「ちきゅう」

  

http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/index.html で乗船研究しているH君が事務所に遊びに来てくれました!
 
 船で帰沖し、飛行機で離沖していくのが海の男っぽくてかっこいい!

 彼は3月まで琉大院生で4月から社会人となり「ボクも社会人になったのでNPOを応援します!」「会員になります!」と会費を置いて事務所を颯爽と出て行きました。

 ずいぶんと立派になりやがって・・・  ちょっと泣きそうになっちゃった。

 おーい、H君! お互い海で頑張ろうなー! そして、どうもありがとう!君の温かい気持ちが嬉しい。ありがとう!ありがとう!

 

 

 

   


2010年08月14日

コピーライター

 
 内地に出張して感じることは暑い!

 それも異常に暑い!

 沖縄の方が断然涼しい!

 太陽の光線は沖縄が断然痛いが、痛いけど内地より涼しい沖縄!

 「常夏の沖縄!」とか「ひと足先の夏、沖縄!」とか沖縄CMのコピーが沢山あるが

 昨今の異常気象からピッタリのコピーをみんなで考えよう。

 「冬暖かく夏涼しい沖縄」は伊豆っぽいなぁ

 「避暑地の沖縄!」は軽井沢っぽいけど言い得て妙な気がする。

 

   


2010年07月12日

歓天喜地


 こんにちは!

 昨日(7/12)、参院選の投開票が行われ、当NPO理事の島尻安伊子氏が再選を果たしました!



 僕はとてもうれしい。あい子さんおめでとうございます!

 仁くんお疲れ様でした!  


2010年05月28日

阿嘉島再開

 
 昨日(5/27)より阿嘉島海水温の配信を再開しました!

 春の大潮が今日28日(旧暦4/15)です。サンゴの産卵は先々週から始まりましたが、この大潮がピークになるかもしれません。



 石西礁湖、座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島の今夜の海水温がきっとサンゴの産卵の「ふしぎ」を理解するときに役立つことを信じています。

 時計を持たない生物は、太陽と月によって時を知るのです。たまには時計を外して生活してみたいなぁ~

 皆様よい週末をお過ごしください。

 そしてサンゴたちは元気な卵を沢山産むんだぞ!!!

   


Posted by MICT at 17:34Comments(0)活動報告

2010年05月18日

省・蓄・創エネ

 いつも大変お世話になります。ブログの更新が遅いとお叱りを受けました。今後はピッチをあげて更新しますので何とぞお許しください。

 お詫びのついでとは申し難いのですが、 阿嘉島のブイが電池切れのため、しばらく海水温を配信できず申し訳ございません。6月上旬には海水温情報を配信しますので今しばらくお時間を下さい。

 さて、今日は新技術を報告します。当法人の副理事W田先生がまたまたやってくれました!

 まだ実験中ですが、ユビキタスブイが必要とする電力がリチウム電池から太陽光発電に進化します。

 

 昨年度は、小型軽量化を目指してアルカリ乾電池(548g)からリチウム乾電池(108g)にモデルチャンジし、約1/5の小型軽量化に成功しました。小型軽量化の成功は評価できるのですが、半年に1度電池交換が必要となり、運営費の乏しい当法人には傭船代、電池代、交通費がなかなか出てこない現実がありまして・・・

 予てより副理事に

 「電池交換不要のブイが欲しいなぁ」

 「軽くて、丈夫で、長持ちするユビキタスブイが出来たらいいなぁ」

 と念仏のように唱え、副理事は試行錯誤、紆余曲折、悪戦苦闘、苦難連続を克服し実用化にしてしまった。


 「惚れてしまうやろー」と心で叫び、心の中で頭を下げております。

  

 写真は運用試験中の様子です。

 太陽光発電は省エネであり、蓄エネで創エネでもあるのです。


 よーし、今度は私が頑張らなくては! 

   


Posted by MICT at 19:02Comments(0)新着情報

2010年03月02日

観測再開!

 お待たせしました! 

 石垣石西礁湖のブイが観測を再開しました!

 と同時に阿嘉島のブイが電池切れデス・・・ ご迷惑をおかけします。

 先日、W田先生から太陽光発電による観測ブイの試作機が届きました。

 これから実験です。 

 夏には完成したいなぁ・・・

 完成すれば電池が必要なくなります。これもエコですね!

 昨夜、環境省主催サンゴ礁生態系保全行動計画に関する意見交換会
に出席してきました。

 海水温観測はサンゴの保全には必要な情報です。

 皆様の温かい応援を宜しくお願いします!

 http://www.mict.or.jp/
  


Posted by MICT at 14:41Comments(0)活動報告

2010年01月28日

観測再開

 明けましておめでとうございます。

 新年の御挨拶が遅くなり申し訳ございません。

 実は、石西礁湖、安慶名敷島、阿波連のブイの電池が切れ、復帰に係る費用の工面に走っていました。

 なんとか無事に安慶名敷島、阿波連の観測を再開しましたので報告します。

 ユビキタスブイは電池で水温を観測し、そのデータをFOMA(docomo)で飛ばします。

 つまりランニングコストとして電池代と携帯通信費が発生するのです。

 この費用をかき集めるのも当法人の大切な活動です。

 助成申請にも積極的に取り組みます!

 皆様の御支援をお待ちしております。

 本年も宜しくお願い申し上げます。

 追伸

 石西礁湖は来月再設置します。
   


Posted by MICT at 09:46Comments(0)活動報告

2009年12月17日

御礼

 海洋情報技術研究センターの団体正会員として、日油技研工業株式会社様 http://www.nichigi.co.jp/ がご入会されました。

 「海洋から宇宙まで」を手がける企業様に入会していただいたことは非常に光栄ですし、益々身を引き締め、琉球弧海水温観測網整備プロジェクトを推進してゆく所存です。

 今後とも宜しくお願い申し上げます。

 まずは、この場をお借りしまして御入会に際しましてのお礼を申し上げます。

 特定非営利活動法人
 海洋情報技術研究センター
 理事長 吉田 隆
  


Posted by MICT at 12:58Comments(0)御礼

2009年11月17日

阿嘉島海水温再開

 阿嘉島マジャの浜の海水温観測を再開しました!

 現地に赴き、ユビキタスブイを受け取り外観には傷が目立ち、切断ワイヤーにはキンクと型くずれが見られました。

 キンクの入り方が経験則からプロペラ軸に一度絡まったと考えられ、マジャの浜に入域する船舶に被害が出てないか心配しております。

 対応策としてブイ上部に反射材、上端部に蓄光シールを取り付け再設置しました。

 蓄光シールは8~10時間視認可能なのでナイトダイビングの時間帯には十分効力があると考えています。

 驚くような事象や、「ま、まさかや!?」という想像を超えた出来事を海は簡単にやってのけます。

 それでも私たちは文殊の知恵を搾り出しながら(知恵熱がでないように・・・)長期観測に耐えるブイに進化させて行きます。

 応援宜しくお願いいたします!

   


Posted by MICT at 15:46Comments(0)活動報告

2009年11月11日

御礼

 
 新たな団体様が賛助会員になっていただけました!

 団体名は「泥酔潜水部」様です。

 泥酔潜水・・・

 エンゾとマイヨールが深海で酒を飲みずーっと笑って踊っていた「グランブルー」を思い出しましたが、名前の由来を是非お聞きしたいものです。

 代表者様から

 「大好きな海が サンゴがいつまでも元気でいられますように」

 とコメントが添えられておりました。

 「願い」と「期待」に背くことのないよう推進いたします。

 この場をお借りしまして御礼を申し上げます。

平成21年11月11日

  


Posted by MICT at 12:18Comments(0)御礼

2009年10月22日

阿嘉島の海水温について

 阿嘉島のユビキタスブイの係留ワイヤーが切れ、ブイが真謝の浜に打ち上がった連絡が届きました。


 


 このため、阿嘉島の海水温は気温と同等となっていますのでご注意ください。

 なるべく早く復旧するようがんばります。

 欠測開始日時10月21日23時44分

 回収してくださいましたカワミチダイビングチームの皆様、本当にありがとうございます。

  


Posted by MICT at 23:14Comments(0)活動報告

2009年10月16日

海水温情報

NPO法人 海洋情報技術研究センターのホームページをオープンしました!
http://www.mict.or.jp

海洋情報技術研究センター


地球温暖化による海水温の上昇は、サンゴの白化や魚類の生息域の変化など海洋生態系に大きな影響を及ぼしています。
日本最大のサンゴ礁海域である石西礁湖では、海水温上昇によりこの5年間でサンゴの約7割が失われたと言われています。
また,地球規模の海水温上昇は死滅回遊魚が越冬し生息域を拡大する機会を与えます。
このようななか、日本国内においても様々な研究グループがサンゴ礁保全や持続的漁業活動支援に取り組んでいます。

私たちは産学官共同の研究グループとして、平成20年に日本サンゴ礁学会保全委員会からの要望により石西礁湖での海水温観測を開始しました。
産学官の枠を越え、高度なサンゴ礁保全ならびに持続的漁業活動支援を推進するために有識者および技術者が参集し、海水温ならびに海洋環境のモニタリングに関する最先端の研究ならびに普及啓発を行い、琉球弧沿岸の海洋観測網を整備することを目的として設立した特定非営利活動法人海洋情報技術研究センターです。今後とも宜しくお願いいたします。  


Posted by MICT at 18:28Comments(0)御挨拶

2009年09月14日

阿嘉海水温配信開始

阿嘉島のマジャの浜にユビキタスブイを設置しました!
http://buoy.jp/rtime_graph.php?BUOY=mict  


Posted by MICT at 22:00Comments(0)活動報告

2009年03月12日

安慶名敷配信開始

安慶名敷島(座間味島と阿嘉島の間)にユビキタスブイを設置しました!
http://buoy.jp/rtime_graph.php?BUOY=moe  


Posted by MICT at 22:00Comments(0)活動報告

2009年02月09日

渡嘉敷海水温配信開始

渡嘉敷島の阿波連海岸にユビキタスブイを設置しました!
http://buoy.jp/rtime_graph.php?BUOY=yuri  


Posted by MICT at 22:00Comments(0)活動報告

2008年07月31日

石西礁湖海水温配信開始

石垣島の石西礁湖にユビキタスブイを設置しました!
http://buoy.jp/rtime_graph.php?BUOY=hitomi
  


Posted by MICT at 22:00Comments(0)活動報告