東北地方太平洋沖地震
ただただ茫然とテレビを見続けている。
インタビューを受けた男性は、押し寄せる海水から妻と子と手をつなぎ土手まで逃げた。手が離れた瞬間妻と子供がいなくなってしまったと話していた。
とても辛い。
どうか無事で再会できますように。
海洋研究に携わる者として防潮堤や防波堤を見てそして触り、かなり強固な建造物と認識していたが、900年に1度発生した地震は人智を超えてしまった。
何かしたい。私たちに出来ることを何かしたい。
その思いからNPO海洋情報技術研究センターは、緊急理事会を開きました。
わずかではありますが義援金を送ることを可決しました。
東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、どうかこの苦難を乗り越え、一日も早く元気になって下さい。沖縄より強く願っております。
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